Iste Hendek〜 Turkey
イシュテ・ヘンデク〜トルコ
 この踊りはトルコ東部の踊りである。トルコ語でイシュテは「ほら」、ヘンデクは「溝」のことで、この踊りの名前は「ほら、溝だ」という意味である。その意味するところは、踊ってみればとてもよく分かるはずである。
[Rhythm]  2/4 (ct 1,2)
[Formation]  Vポジションのシングル・サークル。連手は、手のひらを合わせ、指を交互にからめてつなぐ。
[Figure]
meas  Part 1
1 LODを向き、右足から2歩前進。
2 円心を向き、右足を左足の前に交差してステップ(ct 1)右足ベンドし、左足ひざから下を右に折って右足のふくらはぎの後ろにつける(ct 2)
3 左足から2歩後退。
4 左足クローズし、両足ベンド(ct 1)両足でバウンスを2回行う(ct 2,ト)
  Part 2
1 Part 1 の meas 1 を行う。
2 右足を前に低く伸ばしたまま、左足ホップを2回行いながら円心を向く(ct 1,ト)右足を前にステップ(ct 2)右足ベンドし、左足ひざから下を右に折って右足のふくらはぎの後ろにつける(ct ト)
3-4 Part 1 の meas 3-4 を行う。
  Part 3
1-2 Part 1 の meas 1-2 ct 2 を行う(ct 1-4)右足後ろにチャグし、体はやや前傾する(ct ト)
3-4 Part 1 の meas 3-4 を行う。
  Part 4
1-2 Part 2 の meas 1-2 ct 2 を行う(ct 1-4)左足ひざから下を右に折って右足のふくらはぎの後ろにつけながら、右足後ろにチャグし、体はやや前傾する(ct ト)
3-4 Part 1 の meas 3-4 を行う。
[Sequence]  前奏16小節。Part 1 から順に各パートを踊っていく。リーダーが「ゲチ、ゲチ Gec, Gec」とかけ声をかけたら次のパート(Part 4 の次は Part 1 に戻る)に進む。各パート2回ずつで踊ることが多い。リーダー・コールは、meas 4 の ct 2,ト で「ゲチ(ct 2)ゲチ(ct ト)」とかける。
[Note] ・古い資料とは細かい点で多少異なってきているので、現在のフィギュアを解説した。
[Reference]
・1991年度27期指導部長作成資料集
・指導部保有資料「ISTE HENDEK」
© 1999 東京大学民族舞踊研究会